デイトリップ ・ 寺の道
塩の道 ― 金沢街道から朝夷奈切通へ
岐れ道を東西に通る金沢街道は、昔は六浦道(むつらみち)と呼ばれ、六浦の港から塩が運ばれた「塩の道」でした。その道をたどって東へ。鎌倉時代に山を切り開いてつくられた古道、朝夷奈切通(あさいなきりどおし)を目指します。
道順
- 岐れ道から金沢街道を東へ。
- 杉本寺、報国寺、浄妙寺に寄り道しながら、寺の道を進みます。
- バスで十二所神社へ。バス停から切通の入口(三郎の滝)まで歩いて10分ほど。
- 朝夷奈切通 ― 鎌倉七口のひとつで、国の史跡。執権北条泰時が自ら現地に立ち、鎌倉と六浦を結ぶために切り開いたと『吾妻鏡』に記されています。岩壁に挟まれた道に、古道の空気が残ります。
- 切通を抜けて横浜市側へ。朝比奈のバス停から、帰りのバスに乗れます。
ここで分岐
切通だけを歩きたい日は、十二所神社まで直接バスで向かい、往復するのもおすすめです。
切通は現在、歩行者のみ通行できる道です。
山道です。歩きやすい靴で、明るいうちに歩き終える計画を。倒木などで一部通行止めになることがあるので、出発前に鎌倉市の発表をご確認ください。